2009年5月7日

manコマンド

最近はこのブログもすっかりシモ味控えめになりつつありんす。

何故なら、最近オイラ自身がマイナーバージョン上がった流れでシモ味控えめになったんで。

うへへ


そりゃそうと、講師仕事でLinux入門的な授業を持ったりもしてるんすわ。

賢明なる当駄ブログ読者様には「Linux?何それ美味しいの?」的な人もいるかもしれんのやけど”WindowsやMacみたいにデスクトップ画面があって、マウスでポチポチ操作するって世界じゃなく、文字だけの真っ黒い画面にキーボードから命令(コマンド)を入力して操作する世界”って思ってもらえばええかなぁ。

かなり語弊のある説明。
まぁいいや。

んでもって、そのコマンドを授業の中で説明する訳なんすよ。

例えば、「ls(エルエス)コマンドってのはLiStの略でフォルダの中身をリスト表示するコマンドだべー ほれ、やってみんべー」とか「cp(シーピー)コマンドはCoPyの略でファイルをコピーするんやでー」とかって具合。

そんなのどかな授業の中で鬼門となるコマンドがありまして。

”man(マン)”っていうコマンド。

MANualの略で、マニュアルを参照する為のコマンドなんやけども、いつものノリで説明すると”man(マン)コマンド”となりまふ。

字面で見てると何も思わないかもしれないけども、声に出して言ってみると良く分かる。


マンコマンド

マ ン コ マンド

マ  ン  コ  マンド


これさぁ、学生が男子のみだったら別にええのよ。含みのあるシモネタっぽく説明して、ほんのりファニーな空気作れるし、色んな意味でこのコマンドをしっかり覚えてくれる(と思いたい)。

問題は女子がいる場合。授業の中にさりげにシモネタを織り交ぜるオイラやけども(お)、さすがにこいつは言葉が直接的杉で。

何気に「マンコマンドを」とは言わずに「マニュアルコマンドを」って逃げちゃう。
心の中で自分の不甲斐無さに涙するって寸法で。

ついでに、このブログでも久しぶりのシモ味エントリーと。





YouTubeはWeezerの名曲で。

全然関係ないけども、最近テレキャスが欲しいす。しかもローズ指板のが。
やっとギブソン系に馴染んできたと思ったらこれだもんなぁ、オイラって奴は。

2 件のコメント:

  1. えーっと、前OLっぽぃ仕事だった時、下請け発注のインドネシア系の会社だったと思うけど、Co.Mancoだったよ。Co.Mancoにネジ1万個発注。マンコマンド。女子的に、好きっすけど。

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  2. うははw
    その会社名いいなぁ

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