最近はこのブログもすっかりシモ味控えめになりつつありんす。
何故なら、最近オイラ自身がマイナーバージョン上がった流れでシモ味控えめになったんで。
うへへ
そりゃそうと、講師仕事でLinux入門的な授業を持ったりもしてるんすわ。
賢明なる当駄ブログ読者様には「Linux?何それ美味しいの?」的な人もいるかもしれんのやけど”WindowsやMacみたいにデスクトップ画面があって、マウスでポチポチ操作するって世界じゃなく、文字だけの真っ黒い画面にキーボードから命令(コマンド)を入力して操作する世界”って思ってもらえばええかなぁ。
かなり語弊のある説明。
まぁいいや。
んでもって、そのコマンドを授業の中で説明する訳なんすよ。
例えば、「ls(エルエス)コマンドってのはLiStの略でフォルダの中身をリスト表示するコマンドだべー ほれ、やってみんべー」とか「cp(シーピー)コマンドはCoPyの略でファイルをコピーするんやでー」とかって具合。
そんなのどかな授業の中で鬼門となるコマンドがありまして。
”man(マン)”っていうコマンド。
MANualの略で、マニュアルを参照する為のコマンドなんやけども、いつものノリで説明すると”man(マン)コマンド”となりまふ。
字面で見てると何も思わないかもしれないけども、声に出して言ってみると良く分かる。
マンコマンド
マ ン コ マンド
マ ン コ マンド
これさぁ、学生が男子のみだったら別にええのよ。含みのあるシモネタっぽく説明して、ほんのりファニーな空気作れるし、色んな意味でこのコマンドをしっかり覚えてくれる(と思いたい)。
問題は女子がいる場合。授業の中にさりげにシモネタを織り交ぜるオイラやけども(お)、さすがにこいつは言葉が直接的杉で。
何気に「マンコマンドを」とは言わずに「マニュアルコマンドを」って逃げちゃう。
心の中で自分の不甲斐無さに涙するって寸法で。
ついでに、このブログでも久しぶりのシモ味エントリーと。
YouTubeはWeezerの名曲で。
全然関係ないけども、最近テレキャスが欲しいす。しかもローズ指板のが。
やっとギブソン系に馴染んできたと思ったらこれだもんなぁ、オイラって奴は。
えーっと、前OLっぽぃ仕事だった時、下請け発注のインドネシア系の会社だったと思うけど、Co.Mancoだったよ。Co.Mancoにネジ1万個発注。マンコマンド。女子的に、好きっすけど。
返信削除うははw
返信削除その会社名いいなぁ