2008年9月16日

サカナフィッシュカレー



実の弟らしいアフロ魔人からKORGのMS-20とやらを目の前にアナログシンセのいろはを教わる。

なるほどそういうモノなんやねぇと思いながらやったけども、いかんせん実際のモノを持ってないので咀嚼できずにいる感じ。

リアルなアナログシンセ欲しい。


それはそうと、某キョン2と某マルパゲとの雑談中に「サカナフィッシュカレー・プロジェクト」なるものを思いつきまして。

で、これがどんなプロジェクトか・・・について書く前に某UBBなるバンドの活動形態を紹介せんといけまへん。

どんな活動形態かっていうと、彼らのバンドメンバーは合計で8~9人程いるものの普段はスタジオに入ったりしない。で、ライブ出演の打診があったりした場合に、都合が良いメンバー4名を選抜してちょこっとスタジオ入り、そんでライブをやる。

つまりはライブの度にメンバーが違うっていう、ある意味”超適当”なバンド。

でもこれっていいなぁと。
いいなぁというか、この活動形態にちょっとした感動を覚えたんす。

で、それの形態を真似してオイラ達も楽しみたいなぁと。


という訳で、ギター、ベース、ドラムが各3セットぐらいいるようにメンバーを集めたい(別に専門パート以外でやるってのもアリアリ)。

曲は集まった人が適当に出す。昔作ってほったらかしてる曲とかあればベスト。ただバンドの形式上、テクニカル過ぎたり、特定のジャンルに理解が無いと難しい曲とかは避けたい。割とシンプルなのが望ましいかも。

ただ、そもそも活動方向にコレといったビジョンの無い集団なので、曲には絶対文句を言わないこと(技術的に無理とかは別として)。
目的は「楽しむ事」って事でひとつ。

で、みんなが共通で曲を覚える。曲の形(コード進行、リズム)を変える事にならなければアレンジは各々が勝手にやってよしとする。アレンジについても絶対に文句を言わないこと。つまり、集まった面子によってフレーズが全然違う形になる感じ。

曲によってはボーカルを担当できる者にあるていど制約がでるやろうけども、”その時あつまった人間でできる曲をやる”という事で。場合により誰もボーカル取れないとなっても気にしない。

バンド名はある程度人が集まったら案を出し合い、投票で決定する。

スタジオは基本的に尾道、でも集まったメンバーで適当にしてくれればいい。


て感じかな。

興味を持ってくれた人は連絡ちょうだい(コメントでもいいす)。
「バンドしたいけど、時間が無いし都合がねぇ・・・」って人とか良くないすか?「もう1個、気楽なバンドしたいなぁ」って向きの人とかね。

あ、さすがにオイラと面識の無い人は辛いす。

という訳で、現在3名がエントリ中。


1.オイラ
担当可能:ギター

2.某キョン2
担当可能:ベース、ギター、ドラム(シンプルな曲限定)、ボーカル

3.某マルパゲ
担当可能:ドラム、ジャンベ


このままだと単なる身内の集まりなので困ります。
じゃんじゃんエントリーくださいまし。

2 件のコメント:

  1. 生意気にも楽しそうだなぁと思ったけども技術が全然以前の問題なので引っ込みたいと思います。

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  2. んー・・・

    技術云々よりも、独力でコード拾ったり曲に合わせてフレーズ作ったりって事が出来んと難しいかもねぇ。

    何か不思議なんやけど、オイラ初心者の頃からスコアとかほとんど見たりしてないんやけど(コピるときコード拾うのを楽する為にコードを見る程度)、一般的にはスコア見てって感じやん?

    軽音のみんなもそうな感じやけども、スコアなんぞ気にせずに自分で勝手にやったらええと思うんやけどなぁ。

    まぁ、修行してみてくりー

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