2009年5月21日

やっぱこんなもんだろか

microKORGを指を咥えて眺めているオイラな訳っすが、切なさと愛しさと心強さを例のMini Mogue某ハムスターフェチ(仮名)から強奪したKORGのK25(USB接続でPCに使える鍵盤)で鎮めておりまする。

いっそコイツら(PC+MiniMogue+K25)をバンドでそのまま使ってやろうかと思ったりもしたんすけども・・・やっぱりダメだねぇ。

レスポンスが悪ぃの。

キーを叩いてから音が鳴るまでに若干のラグがあるんで弾いてて気持ち悪いし、こんなんじゃライブじゃ使えねぇすわな。

Mini Mogue以外のソフトウェアシンセもいくつか試したけど、どれも似たようなものって事はつまり、理由としてはソフトシンセだからって話なんだろね。

まぁ、このてのソフトシンセなんてのはMIDIで鳴らしとけって話なんやろね。


あぁ・・・microKORG欲しいズラ。




と、さんざんシンセの話しといてアレっすけども、YouTubeはシンセと無縁なDr.Feelgoodで。

4 件のコメント:

  1. microKORGは新しい曲ネタにはやっぱり必要なパーツだったりするんですか?

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  2. んー・・・曲ネタにもそうだけども、うちのバンドのスタイル的に俺の前にもシンセ置いときたいんだよね。

    バンド以外でも使いたいとこがあったりとかね。

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  3. タイムラグはPCかサウンドカードのせいです。それなりのPCとそれなりのサウンドカードなら問題無いみたいですよ。

    って、どんなものかは明確に示せないんですが、試してみた限りでは使いものにならないマシンとある程度使えるマシンに分かれましたよ。

    専門家に聞いてみた方がよいかも。

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  4. あー、そうなんですねぇ。

    環境はPen4の2.5GHz、サウンドは確かオンボードでカニさんが乗っかってたのをそのまんまって感じだったハズなんで、まるっと納得できてしまいます。

    ちなみにPCは”動けばいい”的な感覚な者ですから、ちゃんとやるならそれなりのPCがいりそうですね。

    ラグはDAWソフトと併用するとさらに顕著になるんで、このあたりはCPUパワーがあれば・・・というか、デュアルコアとかだと違いそうだなぁとは思いますしねぇ。

    専門家というか詳しい人に聞いたりしたいんですが、周りにそんなに強い人がいないのが泣き所です。

    ともあれ、ありがとうございます。

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