映画”少年メリケンサック”の広告がちらほらと目に付くようになったねぇ。
いやさぁ、70sパンクにガツン!とやられてる身としては”俺はパンクだっ!”なんて言えるアイデンティティーを持ちたいっていう感覚はあったりするやん?
実際のとこ、とてもじゃないけど言えないけどねぇ。
で、そんな思いの反面”自称パンクス”つーか、「パンク パンク」と連呼して、往年のジョニー・ロットンやシドばりの格好をしてる奴ほど胡散臭いもんはないなぁと思ったりする訳で。
いやまぁ、経営コンサルタントだのNPO団体なんてのの方がよっぽど胡散臭いけども、それはちょいと別の話としてね。
でこの映画。
宮崎あおいがどうとか、宮藤官九郎がどうとかってのはどうでもよくて、しかも別にこの映画を観たいって訳でもないんだけど、広告やキャッチコピー
好きです!パンク!
嘘です!
から伝わってくるパンクへの愛と適当感が良いなぁって。
この感覚はめちゃシンパシーだわと。
そんだけー。
パンクとかよく分からんけど、政治家や行政と外郭団体はもちろん税理士や会計士もうさんくさい仲間にいれておいてくれ
返信削除もちろんM本さんも入ってますから!
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